2018.1.19
夏まつりシーズン本格化、本番前から熱気は最高潮
この記事は、2015年7月21日(第3号)に掲載された記事です。
夏休みが始まり、各地で夏のイベントが目白押しだ。納涼まつりから盆踊りなど趣向は多彩。まちの熱気は早くも最高潮に達しそうだ。
数あるイベントでも「にっぽんど真ん 中祭り」(通称どま つり)は最大級。前夜祭を含む3日間の観客動員は200 万人 に上る。国内外の総勢200チーム・2万人強が参加する大イベントだ。「広小路夏まつり」は栄と伏見を結ぶ通りを会場とし、夕方から路上を開放する歩行者天国に150の屋台がひしめく。
錦橋―納屋橋間の堀川沿いで開く「なやばし夜イチ」は毎月第4金曜日恒例だ。
栄矢場町お化け屋敷(未就学児不可)は、専門家の監修、物語や任務性を帯びた趣向で知られるようになった。こちらは涼むにはぴったり!?