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ニュース / ブログ

2018.1.19

安井家十五代目が語る伏見界隈(3)


なごや栄二丁目新聞社

この記事は、2015年7月21日(第3号)に掲載された記事です。

名古屋の発祥の地?

丸の内二丁目の北端にあ る那古野神社。「名古屋の発 祥の地」と言われているが、 実は以前は天王社で、名古 屋城の築城以前から三の丸 の地にあった。築城後もそ のまま据え置かれていたが、 明治九年、現在の地に移転 させられ、「那古野神社」と 改称したのは明治三二年の こと。

神社では「なごや」と読 ませているが、一般には「な ごの」と読んでいる。それは、 堀川の西に「那古野(なごの) 町」があるので、それと混 同されているようだ。つま り「那古野(なごや)神社」 は「那古野(なごの)町」 には無いのだ。さらに不思 議なことには、那古野町一 丁目は西区と中村区にそれ ぞれある。

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※安井家は江戸末期まで泥江縣 神社(錦一丁目)の神職を務めた家系です。健郎氏は十五代目。

執筆:十五代目 安井 健郎
編集:牧原 一路