なご弁新聞は、伏見・丸の内界隈のサラリーマン・OLを対象とした5分間で読める新聞です。
食事時や待ち時間に地域情報を得て、ネタ探しや教養に活用頂き、
ビジネスにおける地域活性への貢献を目的とした、ビジネス紙です。
なご弁新聞は、伏見・丸の内界隈のサラリーマン・OLを対象とした5分間で読める新聞です。
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なご弁の意味 | 「なごや」「ビジネス」「手渡し」の3つのイメージを表すために、ビジネス街名物「なごや持ち帰り弁当」と「なごや弁(方言)」から名付けました。 |
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掲載内容 | 伏見駅・丸の内駅を中心に半径1キロ圏内の限られた地域の歴史、文化、教養、会社・店の商品やサービス、そしてそこで働いている「ひと」を紹介します。 |
対象エリア | 栄 / 錦 / 丸の内 / 大須 周辺 |
発行部数 | 毎月1日に発行 7,000部 A4判白黒 2ページ |
創刊日 | 平成27年7月7日(火) 七夕の日 |
発行 | なごや栄二丁目新聞社名古屋市中区栄二丁目9-30 栄山吉ビル 2F 株式会社トライアングル・トラスト内 |
名古屋開府以来400年にわたり、伏見・丸の内界隈は長くビジネスの中心地として栄えてきました。多くの繊維問屋が軒を連ねる長者町は国内有数の卸問屋街として有名です。終戦後は進駐軍の拠点から流れた舶来製品と技術者がものづくり産業を花開かせました。
そして産業を支える金融機関が「名古屋のウォール街」を形成し、名古屋城御堀端の三の丸には官庁街が広がり、ビジネスの中心街をいっそう印象付けています。
経済発展の一方で「芸どころ名古屋」を象徴する文化芸能の発信基地でもありました。娯楽の殿堂として親しまれた御園座をはじめ、夜の花街で花柳界が隆盛を誇ったのもこのまちの特徴です。
弊社は長年、次世代リーダーを育成する人材コンサルティングを手掛けてまいりました。伏見に本社を移して5年。代表の安田をはじめ、主要スタッフは活字メディアの経験者ばかり。新聞による情報発信を通じて界隈で働くビジネスマンの活力源となりたい。その思いが新聞発刊につながりました。